いくらから投資できますか？
10万円程度から申込が可能です。案件ごとに投資コースが異なりますので、各案件の募集ページをご確認ください。なお、1社につき1年間で50万円までの投資が可能です。
投資した場合配当はありますか？
配当の有無は、投資先企業の業績や配当方針等によって異なります。しかしながら、株式投資型クラウドファンディングにおける投資先企業はベンチャー企業が多数を占めるため、配当がない場合が大半であると思われます。
投資金額以上に損失する可能性はありますか？
株式投資型クラウドファンディングによる非上場企業への投資では、投資した企業が倒産等に至った場合、その投資金額をすべて失う可能性があります。しかしながら、それ以上に支払いが生じることはありません。
イークラウドで資金調達する場合、どのぐらいの期間で資金調達が可能ですか？
ご相談から着金までは約2～3ヶ月ぐらいお時間をいただく見込みです。
事前に相談するにあたり、費用は掛かりますか？
事前相談や当社で株式投資型クラウドファンディング業務を行うか否かの審査には費用は掛かりません。 また弊社では、クラウドファンディングで資金調達に成功した場合にのみ成功報酬手数料をいただくので、チャレンジしやすいのも特徴です。
上場審査、イグジットに問題となる株主が入るのでは？
イークラウドでは登録する投資家の属性チェックを定期的に実施しています。また、万が一IPOに支障のある株主になってしまった場合、株主から株式を買い取ることができる「取得請求権」を株主間契約で規定しています。
個人が多く株主に入ることで事業運営・意思決定に支障が出るのでは？
株式投資型クラウドファンディングにより株主数は多くなりますが、株式投資型クラウドファンディングにより発行される株式の議決権割合は事業運営や意思決定等に支障をきたすものではありません。
株式投資型クラウドファンディングを実施することで、次回調達ラウンドに支障が出るのでは？
イークラウドでは、ベンチャーキャピタル約60社とも提携しており、理解のある投資家をご紹介することも可能です。また、株式投資型クラウドファンディングによる追加の資金調達も実施することができますので、継続的にクラウドファンディングを活用して調達することも選択肢としてご提案させていただきます。
株主間契約や、株主総会など株主対応コストが重いのではないか？また既存株主、新規株主の間で株主間契約を締結するのは煩雑ではないか？
株主との契約、IR発信、株主総会などのコミュニケーションは、全てオンライン上で完結するツールをを提供しており無償でご利用いただくことができます。 株主間契約では個人投資家にM&Aに応じてもらうための「売却請求権」と、優先分配などの権利は定款に従う内容にて作成しています。そのため、既存株主、新規株主と株式投資型クラウドファンディング株主との間での契約締結を必須としていません。